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マールボロのスパークリングワインが世界選手権で優勝 NZ勢として初

マールボロ地方のワイナリー「ナンバーワン・ファミリー・エステート」のブリュットNVが、ロンドンで開かれた「シャンパン&スパークリングワイン世界選手権」で優勝した。ニュージーランドのワインメーカーが、スパークリングワイン部門で世界選手権の最高賞を獲得したのは初めてで、シャンパーニュ地方以外のワイナリーとしては2例目となる。

同ワイナリーの創設者ダニエル・ル・ブラン氏は、45年以上前にマールボロに根を下ろした。当時ニュージーランドでは入手できなかった設備をフランスから運び込み、伝統的な製法を貫いてきたという。

マールボロにはほかにも層の厚い生産者が集まっている。地元の生産者の一部は「メソッド・マールボロ」という名称を掲げ、この表示を使うには瓶内で最低18カ月、澱(おり)とともに熟成させることが条件となっている。アラン・スコットの「エフェルヴェス」は、ワインをセラーではなくマールボロ・サウンズの水深13メートルの海中で熟成させるという珍しい手法で知られる。