こんにちは!久しぶりの日本へのご旅行、楽しみですね。
ただ、航空券の価格には本当に驚きますよね。コロナ前や数年前と比べると、燃料費の高騰やインフレ、さらにニュージーランド航空の機材繰りの影響もあり、通常価格のベース自体がかなり上がっています。ニュージーランド航空(Air NZ)の過去数年のセール傾向と、来年4月中旬という時期の特徴を踏まえてアドバイスさせていただきますね。
1. Air NZのセール時期と割引率のパターンAir NZは年間を通してほぼ決まった時期にセールを行っています。これから狙える大型セールは以下の2つです。 11月下旬:ブラックフライデーセール(11月25日〜末頃)
1月上旬〜中旬:ニューイヤーセール 割引率は通常価格から実質15%〜20%オフ程度です。2024〜2025年頃はセールで往復10万〜11万円台(NZ発で$1,300〜$1,500前後)が出ていましたが、2026年に入ってからのセールでは底値が上がり、一番安い時期でも13.8万〜15万円台(NZ発で$1,600〜$1,900前後)が相場になっています。(※ちなみに、ちょうど10月19日まで秋のセールが開催されていたため、11月末までは大きなセールは出ない可能性が高いです。)
2. 来年「4月中旬」に潜む注意点
実は、来年4月中旬の航空券が高いのには明確な理由があります。NZのスクールホリデーと丸被り: 2027年のTerm 1の休みは 4月10日(土)〜4月26日(月) です。日本の桜・春シーズン: 世界中から日本への旅行者が集中するピーク期です。
Air NZのセールは「空席が余りやすい時期」を埋めるために行われるため、スクールホリデー期間(特に4月9日〜18日頃の出発便)は、セール自体から除外(ブラックアウト)されるか、セール対象になっても数席しか出ないのが例年のパターンです。先日終わったばかりの10月のセールでも、4月中旬は安い座席枠がほとんどありませんでした。
3. どうするべきか?(結論と提案)日程の自由度によって、以下のどちらかをおすすめします!
パターンA:日程が「4月中旬(特に4/10〜4/26の間)」で動かせない場合→ セールは待たずに、今のうちに予約することをおすすめします。
ホリデー期間の直行便は、11月末や1月のセールを待っても対象外になる確率が高く、待っている間に安い予約クラス(座席枠)からどんどん埋まってしまい、結果的に今より高くなるリスクの方が大きいです。
パターンB:出発日を前後にずらせる場合→ 「4月上旬(4/7頃まで)」または「日本のGW明け(5月6日以降)」にずらし、11月末のブラックフライデーセールを狙うのがベストです。特に5月上旬〜中旬は、日本の気候も最高で新緑が美しく、航空券も一気に閑散期価格(最安レベル)に下がります。この日程なら11月末や1月のセールで大きく値下がりする恩恵を確実に受けられます。
パターンC:4月中旬しか無理だけれど、どうしても費用を抑えたい場合→ 経由便(シンガポール航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、またはジェットスターのゴールドコースト/ケアンズ経由など)で今すぐ探す。
直行便にこだわらなければ、経由便の方がスクールホリデーの影響が若干マイルドで、セール時期でなくても直行便より2〜3割安く買えるケースが多いです。
もし4月中旬のど真ん中でご予定を組まれているなら、「今はスクールホリデー価格で高くなっている(=これ以上下がりにくい)」と考えて、早めに押さえてしまうのが一番安心だと思います。良いチケットが取れるといいですね!