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ウォリアーズ、1点差でプレーオフ敗退 NRLが終盤の判定ミスを認め主審を外す

NRL(ラグビーリーグ)のニュージーランド唯一のチーム、ウォリアーズは9月20日、オークランドのイーデン・パークで行われた決勝トーナメント第2週でニューカッスル・ナイツに10-12で敗れ、初の優勝を目指したシーズンが幕を閉じた。イーデン・パークでのウォリアーズの試合は2014年以来で、チケットは数分で完売するなど、大きな注目を集めていた。

試合終了間際、ジャンプしたレカ・ハラシマ選手の進路をナイツのタイソン・フリゼル選手が妨害したプレーに、反則(エスコート)が取られなかったことが議論を呼んだ。シドニー・モーニング・ヘラルド紙によると、NRLはウォリアーズ側にペナルティーが与えられるべきだったと認めた。反則が認められていれば、延長戦に持ち込むチャンスがあった可能性がある。

この判定を受け、主審のアシュリー・クレイン氏は今週末の準決勝2試合の主審から外された。ただし、グランドファイナルの担当候補には残っており、25日(金)にブリスベンのサンコープ・スタジアムで行われるドルフィンズ対シドニー・ルースターズ戦では、ビデオ判定を担う「バンカー」を務める見通しとなっている。

一方、試合後には一部の観客がクレイン主審に向けてボトルやカップ、ゴミを投げつけ、主審が警備員に守られながら退場する場面もあった。NRLは観客の行動規範違反について調査を開始。ウォリアーズのレジェンド、ショーン・ジョンソン氏は「恥ずかしい」「まったく必要のない行為」とファンの振る舞いを批判し、クレイン主審については「試合を自分中心にせず、選手に勝敗を委ねた素晴らしいレフェリングだった」と擁護した。