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子供の友達の親からリクエスト

うしたらいいの?

子どもが幼稚園や小学校に通うようになると、仲の良い子供の友達の親とも顔を会わせるようになります。挨拶をするようになると、子供同士を遊ばせるようにもなるでしょう。その頃から時々頼まれごとをすることがあります。ニュージーランドは両親とも共働きの家庭が多く

「明日は時間に迎えに行けないので、一緒に自分の子供を迎えに行って自分が帰るまで預かっててもらえない?」

とか、

「いついつに出かけないといけないんだけど、子供を連れていけないので半日ほど預かってくれないかしら?」

とか、

「週末**があるので、一晩子供をお泊まりさせてくれると助かるんだけど、どう?」

など。子どもが仲良くなったみたいな程度で、それほど親しくない間柄なのにこんな頼まれごと?と驚くかもしれません。でもこちらではよくこういった頼まれごとをされました。相手にしてみれば、都合が悪いまたは不便なことがあるので、あなたにヘルプをしてもらえるか聞いているということなので、それを受けるのが嫌なら断ってももちろん構いません。ええ?と驚いて、なんて言って良いのかわからずに、嫌といえず引き受けてしまうという方が多いようです。頼まれて、

「嫌です」

とはもちろん英語社会でも滅多に言いませんね。自分の子供たちだけでも大変なのに、なんでよく知らない子供をベビーシッターやお迎えなんかをしなければならないのか?なんて思うのは当然です。そんなことを頼まれたら、ちゃんと断って良いんです。でも角を立てずにやんわり言いたいですよね。そんな時はこんなふうに言ってみましょう。

「Sorry, I’m not available that day」(ごめんね、その日は空いてないのよ)

とか、もっと簡単に言いたいなら

「I’m sorry, I’m busy that day」(ごめんなさいね、その日は忙しいの)

などと返事をすれば良いです。日本人はどうしても頼まれることを断るのが苦手だという方が多いように思います。しかも予期していないことを、親しくない人からいきなり頼まれると、焦ってええ~!!とパニックになることもあります。それを英語でやんわり、でもはっきりと断るのは簡単ではありませんね。でも、相手もあなたがダメなら違う人に聞いていくはずなので、断ることに罪悪感を持つことはありません。

Pukekoも何度かこういう経験がありました。小学校のそばに家があるので、それを知ったクラスのある親御さんが自分の子どもを一緒にうちへ連れて帰って、自分が帰るまで預かってておいて欲しい。アレルギーはないのでなんでもたべれますよとまで言われて、びっくりしたことがあります。一体何時に帰ってくるつもりなんだろうと思いました。子供同士が仲良くなってくれば、週末遊びに来たり、公園や映画に連れて行ったり、食事も一緒にしたりというのはあります。でもそれほど仲が良くない子供の世話をするのは、ちょっと、、、と思います。そう思うのは悪いことではありません。当たり前です。そういう場合は、断ることに罪悪感は持たないで、カジュアルに断れば良いのです。相手もあなたが引き受けてくれればラッキーという感じで頼んでいるのでしょう。

一度引き受けてしまうと、次にまたあの人に頼もうということになり、2回目に断るのが難しくなります。日本人の感覚からしたら、こんなことを頼むのは、、と思うようなことでも、気軽に頼む人が多いように思います。”困った時はお互い様”という言葉が日本にはありますが、お互いではないなと思うことが何度もありました。もちろん、社会で生活していく上で困っている人にヘルプをしてあげることは大事です。でもそれが自分にとってすごく都合が悪い、困る、またはシンプルにやりたくないというような時は、はっきり断りましょう。

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嫌なら断りましょうね

-Happy New Year!

Pukeko

記者プロフィール

Pukeko

Pukeko

Auckland在住26年のライターPukekoです。
家族とオカメインコ兄弟、保護犬のチコと暮らしています。
レスキュードッグのサポーター。
 

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