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残り物を全部使ってフードロスはゼロ

一で冷蔵庫の掃除

買い物に行くと毎回出るため息。野菜も、果物も、魚もなんでも高いなあ。誰もが思うことでしょう。なのに、一体どれだけの食品を捨てていますか?かびたチーズ、腐ったレタス、乾燥してカ干からびたニンジンに芽が出たジャガイモ、、、。私たちはお腹が空くし、食べなければなりません。だったら、買った食品を何一つ無駄にせずに使い切るべきですよね?

と多くの人が思うのでしょうが、実際に何も無駄にせずきれいに使い切るというのはなかなか難しいのです。ニュージーランドに来てから、週1回だけ食品の買い物に行くようになったという人が多いと思います。その週一の買い物で、どういう買い方をしますか?売り場を見てなんとなく、あれもいいなーこれもなんて買っていませんか?果物やお菓子類はそれでもよいですが、食事となる野菜や魚、乳製品などは、献立の計画を立てて買い物をした方が無駄なく使いやすいのです。

例えばロールキャベツが食べたいな、そう思って丸ごとのキャベツを買ったとします。仕出し屋さんでもない限り、丸ごとのキャベツを1回のロールキャベツで使い切る人はいないと思います。家族分を使用したとしても、ロールキャベツで残るキャベツはおそらく中心から半分。これをこのままいつか使おうと冷蔵庫に入れておくと、気がつけば萎びたキャベツになっていくだけで、いずれ生ごみのビン行きなのです。こんな時は、ロールキャベツを作った残りをお好み焼きで同じ週に消費してしまうと次の買い物までにキャベツ全部を無駄なく消費できます。また使えるし、、と思っていてはいけません。使い残しが出た時に、この量のこの食材を何に使うか考え、できたら2、3日以内に使い切ってしまうべきです。使い残しの食材を残しておくと、次の使い残しが出てしまったら、冷蔵庫の後ろに追いやられてしまい、後ろのものが見えなくなって誰にも思い出してもらえなくなります。こんな悲しいことはありません。

次の買い物に行く前に必ず今冷蔵庫には何が残っているのか、その残りに何を足せば一品ができるかを考えてから買い物に行きましょう。丸ごと1週間分の食材を買わなくても済みます。食費の節約にもなります。では、残っている食材をどう使えばいいかいくつかアイデアをご紹介します。

なんでもカレーにしてしまう案

玉ねぎ、芋、根菜類、きのこなど煮込んでも大丈夫な素材は、カレーの具材にしましょう。いつものカレーとは違った出汁が出て、意外な発見ができるかもしれません。

味変でスープにする案

カレーにできる素材で味変ができます。クリーム系、トマト系、和風系と味を変えれば飽きません。パスタを買って、中途半端に袋に入ったまま少し残っている時はありませんか?このスープにこれらの残ったパスタやマカロニなどを入れて煮込むと、それだけで食事になります。細さや形の違うパスタも一緒に煮込んでしまってかまいません。

ご飯と合わせる案

ご飯も冷凍できます。それもだんだんたまってくるので、それと残り物を一緒に煮て雑炊にしてしまいましょう。残り物を炒めたものに冷凍ご飯を混ぜて炒飯風というのもあり。

見た目豪華なパイ風

残り物をホワイトソースやカレー、トマなどで少しソースを多めに煮て、上から冷凍のパイ生地を被せてパイ生地がこんがり茶色く色づくまでオーブンで焼けば完成。

残りパンの豪華変身

食パンが冷凍庫に眠っているお家はかなり多いと思います。ローフでも食べきれなくてカビを心配して冷凍庫へ入れる場合は、スライスしてから密封バッグに入れて。これらは卵と牛乳、少々の砂糖を混ぜた液に冷凍のスライスのまま浸してフライパンで焼けば、フレンチトーストの出来上がり。砂糖をパルメザンなどに入れ替えると、おかず系のフレンチトーストになります。

長く残り物を冷蔵庫に入れておくと、使いにくくなってしまいます。今週残ったものは来週使い切ってしまうと考えて、次の買い物リストを考えましょう。

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残り物パイと、残りものポテトサラダにほうれん草の夕食

-Happy cooking!

Pukeko

記者プロフィール

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Pukeko

Auckland在住26年のライターPukekoです。
家族とオカメインコ兄弟、保護犬のチコと暮らしています。
レスキュードッグのサポーター。
 

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