オーストラリア発のチャリティー、Orange Skyは、無料で洗濯やシャワーを提供する団体。オークランドとウェリントンで2018年以降活動しており、今では160人のボランティアを抱える。
Orange Skyのサービス対象は、もともとは主に洗濯やシャワーが必要なホームレスであったが、コロナウィルス蔓延後は、一般家庭からの要求が多くなっている。特に南、または西オークランドからの求めが突出している。
本団体のニュージーランドマネージャーは、「南と西オークランドでの70パーセントは、住む家があると思われる、子だくさんの家族の利用です。洗濯か、食料かのどちらかを選ぶのなら、たいていは食料を買う方を選ぶでしょう。NZ$10ドル、NZ$20ドルを節約して、食卓により多くの食べ物が並ぶことは、家族に大きな喜びをもたらします」と語る。
洗濯代や水道代の節約は、困窮している家庭にとって小さな問題ではない。
また、Orange Skyの利用者は一人暮らしの人も少なくない。彼らにとっては、コミュニティの人と交わり、語る機会ともなっている。
