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助産師の不足

助産師の不足に悩むマヌカウDHBは、通常国内だけでなく国外からの助産師を求めているが、コロナ禍による国境封鎖で、海外から人材を募集することが困難になっている。

マヌカウDHBが受けた新たな報告書では現在、現場において48時間のフルタイムと同等の人出不足が生じており、これは主に「臨時のナースや助産師、ヘルスサポートワーカー、スタッフによるシフトの追加や残業」により補填されている。現在の助産師不足を作り出した要因として、ニュージーランドが自国の助産師育成に力を入れず、英国などの海外からリクルートにフォーカスした点が挙がっている。また特に、マオリや太平洋諸国出身の助産師は人口の割合と比較して特に少ないことも言及されている。

現在の助産師は、ほぼ全員が女性で大半がパートタイムであり、そして高齢化も進んでいるため、近い将来多くが引退してしまう可能性を含んでいる。