よりよい給与や手当を求める地域の助産師の請願書に、わずか5日間で11,000人の署名が集まった。
Collage of Midwivesの代表者アリソン・エディ氏は、長時間労働と低い給与に耐えている助産師たちの辛い立場を訴えた。
「一般の人々のサポートが欲しいと思っています。政府に訴える時、助産師たちの後ろ盾となってほしいのです」
助産師の仕事は新生児を取り上げることだけに尽きない。妊娠前後に複雑な問題を抱えた女性、出産後も長期にわたり助産師の訪問が必要な女性、輸送手段がないため病院に通えない女性、医療的な問題や家庭の問題で妊娠期間中の監視が必要な女性、とそれぞれに異なる問題を抱えた多くの女性たちをケアする彼女たちの仕事量にくらべ、報酬はあまりに少ない。
低賃金と労働条件の悪さのために、助産師のなり手も多いとはいえず、そのことがますます助産師不足に拍車をかけている。
エディ氏は「労働量と責任にふさわしい公正な賃金を受けとり、助産師の数を増やしてほしいのです。そうすれば、一人一人に対応した丁寧なケアもできます」と訴えている。
