ワイカトの農牧家が、11党の若い牛をネグレクトから死に至らしめたとし、NZ$17,500ドルの罰金を申し渡された。
61歳のロドニー・ニコルはトコロアの地方裁判所で、動物福祉法の下7つの法を犯したとして有罪判決を受けた。
罰金に加え、今後また法を犯した場合、農牧業を運営する資格をはく奪するという警告も受けた。
第一次産業省の昨年8月の視察時に、ニコルの営む300頭の乳牛牧場で、寄生虫による感染と栄養失調により家畜が死んでいることが見つかった。
その際は9営業日以内に、寄生虫の駆除を行うことを命じられた。その後8月後半の視察で、1歳の牛ほとんどが寄生虫対策を施されておらず、慢性的な栄養失調であることも判明した。
2歳の牛ですでに死んでいる牛以外は、その貧弱な健康状態により、獣医師から安楽死を勧められた。
第一次産業省の動物福祉リージョン・マネージャーは、「農牧に従事する者は家畜を大切に扱うのが常だが、そうでないものは責任を問われなければならない」とコメント。
ニコルは以前にも足を骨折した乳牛の治療を怠ったとして罰を受けていた。
